58件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

こうした状況の中で、日銀松本支店の11月の金融経済動向によりますと、一部に弱い動きが見られるものの、持ち直し動きが続いているとされておりますし、10月の有効求人倍率は1.59倍ということで引き続き高い水準であります。さらに、毎月勤労統計調査によれば、決まって支払う給与については前年同月比で9か月連続の上昇という状況になっています。

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会総務企画警察委員会−10月07日-01号

その短観のポイントですが、先行きは原材料価格高騰供給制約で悪化していくんだろうと日銀松本支店が予測をされています。  今申しましたように、我が国のつくり出す富、GDPが今それを示す指標でありますけれども、これが20%切り下がっている中で、原材料がどんどん上がっている、エネルギー価格もまだ高水準にある。これ一番まず価格高騰対策で手をつけなければいけないのは、円安対策だと思うんです。

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

9月6日に日銀松本支店発表した金融経済動向によると、長野経済は、一部に弱い動きが見られるものの、持ち直し動きが続いているとされております。しかし、業種により状況は異なっており、引き続き感染症による内外経済への影響供給面での制約原材料価格高騰影響に十分留意するとともに、世界的な金融引締めを背景とした海外経済の下振れリスクにも注意していく必要があると考えております。  

長野県議会 2021-11-30 令和 3年11月定例会本会議-11月30日-02号

今年4月の松本商工会議所会報で、日銀松本支店長は、製造業には、長い時間をかけて蓄積した技術と、何よりも人が重要とし、人材の確保を第一に掲げ、自前で時間をかけた技術職の教育と地元に就職できる循環が必要と述べています。全く同感であります。蓄積された技術の継承と地元就職循環づくりのためにどのような取組が必要とされるか、知事認識をお伺いいたします。  

長野県議会 2020-06-26 令和 2年 6月定例会本会議-06月26日-05号

そこで、県が分析する長野経済現状課題、今後の見通しについて、日銀松本支店各種金融機関商工会議所等からの情報を加味して、特に、今年の後半から来年以降において厳しくなってくる業界はどこかなど、どのように分析しているのか、お聞かせください。  また、今回の補正予算においても、制度融資枠拡大等企業救済に向けた取組が示されました。

長野県議会 2020-02-20 令和 2年 2月定例会本会議-02月20日-03号

知事は、議案提案説明の中で、日銀松本支店が2月に公表した金融経済動向を引き合いに出し、県内経済は幾分ペースを鈍化させつつも緩やかに拡大しており、個人消費は台風19号や消費税率引上げ影響が見られるものの底堅く推移していると紹介していますが、私は耳を疑いました。この分析は、県民感情や実態から大きくかけ離れていると思います。  2月7日、政府は12月の景気動向指数と家計調査発表しました。

長野県議会 2019-07-02 令和 元年 6月定例会産業観光企業委員会-07月02日-01号

お話がありましたとおり、昨日、日銀松本支店短観発表がございました。私どもの景気動向調査でも、DIでいきますと、どちらかと言うと悪化しているという状況でございます。きのうの日銀松本支店長のお話を若干抜粋させていただきますと、悪化してはいるものの、米中の関係など、一時的なものと捉える。それから、5Gなどの第5世代の新しい製品が出ることによって、状況が変わってくるのではないかとのことです。

長野県議会 2018-02-27 平成30年 2月定例会本会議-02月27日-05号

日銀松本支店調査によれば、企業生産設備においても、ITバブル崩壊以降、設備投資の抑制により老朽化が進んでいるとの結果が出ており、高付加価値産業への転換は喫緊の課題と考えます。  こうした中、諏訪地域においては、得意技術である精密加工技術を活用し、医療・ヘルスケア機器分野へ進出しようとする取り組みが進められており、多くの企業がこの分野に参入していますが、事業化には課題も多いと伺っています。

長野県議会 2018-02-23 平成30年 2月定例会本会議-02月23日-03号

日銀松本支店経済状況認識では、雇用所得は着実な改善が続いているという状況でございます。県内経済景況感も好調に推移してきているというふうに考えております。  この消費税は、全国ベースで見ますと、2019年10月に10%引き上げられる予定になっているわけでありますが、平年度ベース年間5兆円強の増収ということが見込まれております。

長野県議会 2017-10-03 平成29年 9月定例会環境産業観光委員会-10月03日-01号

先ほどお話のとおり、日銀松本支店においても回復から拡大へという次のステージに移りつつあると分析されているわけです。雇用判断は、前回の6月から3ポイント下落、大企業中小企業いずれも人手不足感拡大しております。ただ、設備投資は、大手全体では前年度比4.6%増と、6月に比べて上方修正したということであります。  一番の問題点は、可処分所得が伸びないということであります。

長野県議会 2017-07-04 平成29年 6月定例会環境産業観光委員会−07月04日-01号

それから、バブル期を超え、戦後3番目の好況の長さになっているアベノミクス景気が続く中で、日銀松本支店や県の景気動向調査では、長野経済が緩やかに回復しているとの分析をしております。先ほど日本経済全体の問題ですが、足元の長野経済展望についても、ぜひ土屋部長の御所見をお伺いしたいと思う次第でございます。  なお、先ほどまで中期5カ年計画に係る研究会を約1時間行いました。

長野県議会 2017-03-10 平成29年 2月定例会環境産業観光委員会-03月10日-01号

この間、地域活性化議員連盟の朝の勉強会で、日銀松本支店長さんの講演があったんですが、その中で分析資料が配られて、長野県の電気機械産業は、産業界全体の約3割を占めているとのことでした。全国では、電気機械は約1割だということです。長野県の車関係部分は1割弱で、全国では、この分野は約2割だとのこと。

長野県議会 2017-03-08 平成29年 2月定例会環境産業観光委員会-03月08日-01号

先ほど髙橋委員から、きょうの地域経済活性化議員連盟勉強会日銀松本支店長の講演の中身が言われていました。今、観光参事から客室の稼働率が非常に低いというお話があったんですが、支店長さんからのお話でも、年間を通して波が大きくならないようにすることが、一つの提案として強調されていました。

長野県議会 2017-03-07 平成29年 2月定例会環境産業観光委員会-03月07日-01号

きょうは日銀松本支店支店長が来て講演していただきました。非常に参考になったわけですが、日銀の視点からいろいろな経済分析を行っているもので、すばらしいものがありました。特に観光という部分でも取り出してお話しをしていましたが、長野県を除いた全国的な観光が、年間を通してどのように平準化されているのか、どういうところに波があるのかということについて、折れ線グラフ説明されていました。

長野県議会 2016-10-05 平成28年 9月定例会環境産業観光委員会-10月05日-01号

日銀松本支店の試算によりますと、「真田丸」の経済効果は200億円と出ております。  それ以外のイベントについて、特に持ち合わせている数字はございませんが、諏訪大社の御柱祭植樹祭、山の日のイベントG7交通大臣会合、来週のポンプ操法全国大会といったもろもろの大規模イベントによって、かなりの誘客が見込めたと思っております。